江頭2：50、九州豪雨被災地へ100万円寄付 エール動画に「涙出た」
江頭2：50さんが、大雨の被害を受けた自治体へ100万円の募金をすることを報告しま
お笑い芸人の江頭2：50さんが九州豪雨の被災者に100万円の寄付を表明しました。
■「被害に遭っているお前ら！」
9日、自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」を更新。「江頭2：50からみんなへ」とのタイトルで、およそ1分30秒の短い動画を投稿しました。
画面に「大雨により被害を受けられた皆様に心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます」との文章が映し出され「今、大雨の被害が拡大している。被害に遭っているお前ら、大丈夫か」「被災地のみんなが１日も早く平穏な日を取り戻すことを願っている！」と呼びかけます。
また、被災地以外の視聴者にも、ニュースなどで情報をしっかりと確認すること、自分の住む地域で警報が出た場合には、身の安全を第一に避難することを注意喚起しました。
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■「お前らは一人じゃないぞ」
最後に「これだけは忘れないでくれ！」と江頭さん。「お前らは一人じゃないぞ。絶対に諦めるなよ」「きっとこの先、楽しいことたっくさんあるぜ。頼んだぞー！」とエールを送りました。
その後、被害に遭った自治体に、YouTubeの投げ銭機能「スーパーチャット」でファンから“預かった”お金と番組からのものを合わせ、100万円の寄付をする旨を文章で報告。
100万円は、楽天クラッチ募金の「令和2年7月豪雨被害支援募金」を通じて、寄付することを表明しました。