■ガチ恋についても…
また「要らないファン、なんていないけれど、ぼくはファンと恋愛はしないと言っているし 正直、ガチ恋勢な方々には申し訳ないですが一生こたえられませんし」と、キッパリとコメント。
たとえば「付き合ってくれないならファンやめます」という言葉があったとしても、「『どうぞ、さようなら』としか言えないです」「これは極端な例かもですがそうでいないと自分を保てないです。出来ることと出来ないこともあります。」と、自分自身が生きていくために必要な判断であることを説明しました。
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■結局、「ファンの定義」とは
以上のことを踏まえた上で、「だから、確認なんて必要ないです。自分が『好きだ!ファンだ!』と思えば それは立派に”ファン”なんだと思うんです」と、結局自分次第であり、他の人の意見で揺らぐ必要もないということを解説し、「そしていつも、その言葉に励まされています。ありがとうございます」と、ファンへの感謝の気持ちで締めました。
最上さんの考えを見たファンからは、共感する声や「最上さんのファンで良かった!」と感嘆する反応が集まり、投稿文章とは打って変わってラフな空気感で、ファンとコミュニケーションをとる最上さんの姿も見られました。
ファンとのコミュニケーションをよく考えてくれていることが伝わる投稿内容。最上さんの揺るぎない意思とプロ意識を改めて再確認できた投稿です。
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(文/fumumu編集部・キミシマ)- 1
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