4日に最終話が放送された、歌手で女優の安斉かれんさんと俳優の三浦翔平さんがダブル主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)。
直後に本作のモデルとなった歌手の浜崎あゆみさんがドラマについて初めて言及しました。
■ついに本人から…
5日深夜、自身のインスタグラム・ストーリーズを更新した浜崎さんは「『M』最終回おめでとうございました」と祝福。
自身がドラマについて一切言及しなかったことを不安に思っている、脚本を担当した鈴木おさむさんのインタビュー記事を抜粋し、以下のように綴っています。
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■「大嫌いで大好き」
浜崎さんは、鈴木さんが以前作品に関するインタビューで「僕自身が一番心配しています。めちゃくちゃ怒ってたらどうしよう…とか。ドラマについて何も語ってないことが、また興味の対象になってしまっている部分もあります。僕の妄想としては、最終回が終わった後に、インスタとかで『このドラマ、最低だけど最高!』なんてことを書いてくれたら、すべてがオールオッケー、それはないのかな~と思ったり」と発言したと紹介し、「鈴木さん、それが、ありました。ほんと最低で最高で、大嫌いで大好きでした」とコメント。
続いて「携わられた全ての皆様、お疲れ様でございました!!! 『M』よ、静かに眠れ…」と労いの言葉も寄せています。
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