■あのロマンスの神様も怖い箇所が?
続いて、名曲『ロマンスの神様』も「怖い!」と述べた古市さん。
「ノリと恥じらい 必要なのよ
初対面の男の人って
年齢住所、趣味に職業
さりげなくチェックしなくちゃ」
という歌詞の「相手のスペックを把握した上で顔チェック」を行う異常さを指摘し、「この人(広瀬さん)すごいな…」「初対面で住所聞くんですね…」と真面目な表情でつぶやいています。
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■あの頃求められていた言葉だった
そんな考察をぶつけられた広瀬さんは、「あの頃は3高(高身長、高学歴、高収入)と言われていて、それがステータスだった」と回想。そんな時代を歌詞に反映したところ、古市さんの言う「相手のスペックを把握した上で顔チェック」という展開になったと話しました。
これらのフレーズは、後にバブル後期といわれた世間に求められていたもの。広瀬さんは「ストレートにわかりやすく、GO!一緒に行こう!」「仕事も恋愛も私についてらっしゃい!」というキャラクターを大黒さんと一緒に担っていたとも言えるでしょう。
コーナーの終わりには、「大黒さんと共犯者かもしれない…」と振り返り、大きな笑いを誘っています。
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(文/fumumu編集部・AKO)- 1
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