佐藤二朗、ドラマ撮影再開に心情綴る 「諦めてた」「家も取り壊された」

『浦安鉄筋家族』が無事再開しましたが…

■「自粛在宅、最後の日」

しかし「皆の努力で撮影再開する。明日から。ご期待を。ただ、家は変わるよ」と、舞台となる家は変わるものの、ようやく再スタートを切れることを報告。

撮影再開ということで、佐藤さんは「個人的に、今日が自粛在宅、最後の日」「51年で初めての、3ヶ月近くに及ぶ在宅だった。妻子と長く過ごせたのが唯一の救い」と自身の生活について回顧。

「やっぱ人間って凄えと思う。99人も浦鉄も知恵絞り困難を乗り越える。俺も人間の端くれゆえ、その知恵に報いるべく頑張る」と、自身が携わったエンタメ業界について、様々な事態を乗り越えていく強さをしみじみと感じていることを吐露しました。


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■「楽しみすぎています」

撮影再開の決定に水野さんは「朗報。『浦安鉄筋家族』撮影用の新居見つかりました。悲報。間取りがぜんぜん違います。撮影済みのシーンと繋がらない!しかし時間も予算もない!おとーさーーん!!力技のおとーーさーーん!」と、喜びの中での複雑な心境をツイート。

これには「かーちゃん、新居、見つかってよかったぜ。ん?間取りが全然違う?撮影済みシーンと全然つながらな…はははははははははははは!まぁ、かーちゃん呑め!」と反応した佐藤さん。

ファンからは、「家が変わる瞬間の映像とセリフが楽しみすぎています」「新居合戦でうんちまみれにならない様にうんち投げはホドホドにね〜〜」と、トラブルがありながらも、これから放送される佐藤さんがウンチを投げまくるシーンを楽しみにするコメントなどが寄せられました。

家が変わってしまうのも、ある意味ギャグ作品らしいのかも?

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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