佐藤二朗、ドラマ撮影再開に心情綴る 「諦めてた」「家も取り壊された」

『浦安鉄筋家族』が無事再開しましたが…

佐藤二朗
(写真提供:JP News)

俳優の佐藤二朗さんが、自身が主演を務めるドラマ『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系)の再開を報告。しかし一悶着があったようで…



■「正直半ば諦めてた」

同ドラマは5月17日に6話目が終わり、新型コロナウイルスの影響で7話目以降が放送延期となっていました。

その際、佐藤さんは「プロデューサーに叱られる覚悟で言いますと、延期された回には僕と水野美紀(順子役)が全力でセッションする他の新シーンがあるんです。本多力(晴郎役)が大暴れする回があるんです。坂田師匠が人知を超えたボケを繰り出すシーンがあるんです」とお気に入りのシーンを明かし、「皆さんに会えるのを心から待ち焦がれています」とコメントを残しました。



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■「家も取り壊された」

今月13日には、妻・順子を演じる女優の水野美紀さんは「私的ここ最近で1番たまげたニュースが飛び込んできました」とツイッターに投稿。撮影現場であった取り壊し予定の一軒家が、予定通り取り壊されたことを報告し、「大沢木家、解体されました。家、なくなりました。どうすんの!!!??」とショックを隠しきれない言葉を残していました。

27日にツイッターを更新した佐藤さんも「これ撮ったのは1ヶ月半前。今だから言うが正直半ば諦めてた」と、長引く”撮影延期”に本音を綴りました。

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