元人気キャバ嬢エンリケがADHDを告白 「意外すぎる」「勇気もらった」
23日、元東海ナンバーワンキャバ嬢のエンリケさんが自身のYouTubeチャンネルを更新。医師から過去にADHDと診断されていたことを告白しました。
23日、元東海ナンバーワンキャバ嬢のエンリケさんが自身のYouTubeチャンネルを更新。医師から過去にADHDと診断されていたことを告白しました。
■友人からアスペルガーを疑われ…
すべての発端はエンリケさんが昔、友人から「りえ(エンリケさんの本名)ってアスペルガーだよ」と言われたことから始まります。
アスペルガー症候群(自閉スペクトラム症)は発達障害のひとつで、社会性やコミュニケーション能力、想像力などの欠如を特徴とするもの。人口比率ではおよそ100人に1人程度が該当するとされています。
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■医師は「ADHDです」と診断
思い返せば昔から空気を読むことが苦手で、悪気なく人を傷つけてしまうことは多かったというエンリケさん。友人の言葉をきっかけに病院に足を運ぶのですが、そこで医師から「キャバクラに毎日勤務されてますよね? 本当にアスペルガーだと仕事が毎日できない」と指摘され、結果的に「ADHDです」と診断されたそう。
ネットで実際に症状を調べてみたところ、落ち着きがない、集中力がない、順番待ちができない、思ったことをすぐに口にしてしまう、衝動買いをしてしまう、忘れ物や物をなくすことが多い……など、様々なことが当てはまったそうです。
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