最上もが、うつ病を打ち明けられた時の接し方に持論 「一番悲しいのは…」
最上もがさんが、うつ病を抱えている人との接し方について話しています。
■最上さんの場合には…
最上さんの場合に、「ぼくはただ”自分が心を許せる相手”ならそばにいてくれるだけで救われますし、特別、こういう言葉を投げかけて欲しいとは思わないです」と、何かを変えることなく今までとおり一緒にいるだけで十分であることを伝えました。
うつ病は重篤な場合は寝たきりになってしまうことがありますが、その場合には「たわいもない話をしたり、少し散歩に連れて行くのは良いかな」「なるべく人がいなくて、自然が多いところで」「これは笑える! っていうお笑い番組とか一緒に見るのもアリです」と、少しでも気分転換を心がけたり、うつ病の原因を知って(原因を取り除くために)環境を変えることが大切になりそう。
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とにかく異常者扱いせず、調子が良い日など波があるため「あの時元気だったじゃん!」と言わないように徹することも重要になります。
どう接していいか悩んだ場合には、専門の医者に相談するのも選択。周囲の環境も大切になるので、うつ病の方が少しでもよくなるよう努めたいですね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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