いつも不機嫌な先輩を相手にしているうちに…怒られることに慣れた理由

怒られていい気分になる人は、少ないはずです。しかし中には、怒られることに慣れてきた人もいます。


②自分が悪いと思わないので

「うちの上司に、細かいことをあれこれと責めてくる人がいます。基本的には自分の考え方を押し付けているだけで、こちらが悪いことはほとんどありません。


その上司にあれこれと言われても、気にしないようにしています。自分は悪くないのだから、何を言われても堂々としておけばいいんです。


ただあまりに言われると、やはり腹が立ってしまうこともありますけどね」(20代・女性)



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③上司が自分にも厳しいので

「上司は、人にも自分にも厳しい人です。最初は上司にきつく言われたときに落ち込んでいましたが、今は人間的にも尊敬しているので怒られても前向きに受け止められるようになりました。


上司がそれだけ仕事に対してまじめに向き合っているからこそ、怒られてもどこかに愛を感じるのでしょうね。このような上司は少ないので、私は恵まれていると思います」(20代・女性)


怒られたことを引きずっても、あまりいいことはありません。上手に切り替えることが、大切なことなのでしょう。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日 対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)

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