いつも不機嫌な先輩を相手にしているうちに…怒られることに慣れた理由
怒られていい気分になる人は、少ないはずです。しかし中には、怒られることに慣れてきた人もいます。
怒られてうれしい人は、ほとんどいないと思います。しかしあまりに怒られすぎて、慣れてしまった人はいるかもしれません。
■「怒られることに慣れている」2割
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、怒られることに慣れているか、調査を実施しました。
「慣れている」と答えた人は、全体で20.9%でした。
fumumu取材班は女性達に、怒られることに慣れた理由について話を聞きました。
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①先輩が常に怒っているので
「私の部署にいる先輩は、常に機嫌が悪くて有名な人です。私は一番近いポジションにいるために、その先輩からずっと怒られています。最初はあまりに責められるので、精神的に疲弊していました。
しかしこの先輩と一緒に仕事をしていくためには、きつい言葉を素直に受け止めてはいけないと考えることにしたんです。
だんだんと怒られることに慣れ、先輩の話はほとんど聞き流しています」(20代・女性)
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