結婚を決める際、愛とお金どちらを取るか、と言われたらどちらですか? 「愛さえあれば何もいらない」とドラマチックなこと言う人もいれば、「愛だけじゃ生活していけない。絶対お金」と言う現実的な人もいるでしょう。
そこでfumumu取材班は、愛よりお金を選んで結婚した人に、結婚後の生活について聞いてみました。
■モラハラ亭主で私は召使状態…
「お金の管理は旦那。気軽に友達とランチに行ったり、買い物したりできない。以前勝手にカードで服を買ったら、ネチネチ嫌味を言われた…。自分はバカ高いスーツを買っているくせに。
家事育児に一切参加しないのに、ご飯の味付けに文句を言ったり、服のたたみ方についてダメ出しをしたり…。子供が泣けば、あやすのではなく舌打ちをして私に『早く泣きやませろよ』とキレる始末。
正直、結婚したことを後悔している。玉の輿を狙っても相手がクズ男じゃ、やっぱり幸せになれない」(30代・女性)
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■そもそも愛してないから不倫平気
「2年前に15歳年上の人と結婚。好きで結婚したのではなく、仕事を辞めてそこそこ裕福に暮らしたかったから今の旦那で妥協した感じ…。
世間では、不倫云々の報道をよくしているが、うちはもともと愛情などないので、外で他の女とイチャつかれても全然平気。お金さえしっかり家に入れてくれれば、不倫は黙認。
しっかりお金を入れることで旦那には自由があるし、私はお金で自由に過ごしているから、お互いウィンウィンの結婚だと思っている」(20代・女性)