渡辺直美、人種差別に胸中を吐露 「一芸人として、一人間として」

渡辺直美さんが、ジョージ・フロイド事件について、心情を吐露しました。

■「今まで以上にリスペクトを」

これまで「一芸人として一女性として」ブラックカルチャーに影響を受けてきたことを振り返り、「今まで以上にもっとリスペクトを持ち行動していかなくてはいけないなと強く思いました」と心情を吐露しました。

「沢山の人をサポート出来るような人間になりたい」との夢を掲げる直美さんは「何かを感じ、何かを考え、調べ、相手を理解しサポートする。そして、経験をする」「永遠に向き合い考え、みんなと共に走っている事をお伝えしたいと思い投稿しました」と、自身の思いを改めて伝えています。


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■「一芸人として、一人間として」

今回は「一芸人として、一人間としての投稿をさせていただきました」と、コメント欄を閉じて投稿した直美さん。

「どんな出来事も、自分を見つめ直すきっかけになると思います」とあるように、知らなかった出来事を知ることや、自分自身と向き合うことは見過ごしてはいけませんよね。

直美さんが、自身を見つめ直すきっかけとなった「ジョージ・フロイド事件」は、あってはならないものでしたが、多くの人が知らなかった歴史を、少しでも多くの人が知ろうし、調べることで多くの理不尽な差別がなくなることを願っています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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