渡辺直美、人種差別に胸中を吐露 「一芸人として、一人間として」

渡辺直美さんが、ジョージ・フロイド事件について、心情を吐露しました。

渡辺直美

19日、お笑いタレントの渡辺直美さんは、先月25日、米ミネソタ州で起こったジョージ・フロイド事件について、心情を吐露しました。


■2日は黒い画面を投稿

6月2日には、人種差別などへの怒りや悲しみなどを表明、・賛同を示す人で溢れ、日本の芸能界でもロス在住のX JAPANのYOSHIKIさんやモデルのローラを含め、多くの人たちがSNS上では黒く塗られた画面を投稿しました。

この時、直美さんも「みんなと共に愛のある未来を。Hoping for a future, all together, filled with love.」とメッセージを添えて、黒い画面をアップしています。


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■「自分と向き合い勉強」

それから2週間が経過した19日、直美さんは「 I understand that I will never understand. However, I stand. (私にはあなたの経験や気持ちが一生理解できないとはわかっているけれど、いっしょに立ち上がる)と書かれたイラストとともに「ここ数ヶ月、色々な出来事で自分と向き合い勉強してます」と切り出しました。

現在32歳の直美さんは、「過去に経験して気付いたこともあったけど、今回初めて知ったことも沢山ありました」「これから自分を教育する事の大切さだったり、何歳になっても日々勉強出来る幸せに気付きました」と、今回の事件での気付きを綴ります。

続きを読む ■「今まで以上にリスペクトを」

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