「ついダラダラしてしまう…」 1日を有意義に過ごすための意識改革

1日の終わりに「またダラダラしちゃったよ…」と後悔しないように、新しい考え方を取り入れてみるのもおすすめです。

挫折する女性
(twinsterphoto/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

せっかくの休日なのに、気がついたら夕方に…。「今日は朝から活動するはずだったのに!」と、自分にガッカリしたことはないですか?

時間を有意義に使うためには、なにを意識すればいいのでしょうか。有意義に過ごすための意識改革を、fumumu取材班がご紹介します。



①まずは5分!

「なにか始めたいことがあるなら、『最後までやろう!』と意気込むよりも、『まずは5分やるか~』とダラダラ始めるのがおすすめです。


作業をスタートすること自体が、一番ハードルが高いので。作業に取りかかってしまえば、意外とアッサリ5分以上できるものですよ。


せっかく始めたんだから、このまま進めちゃおうと思うんですよね。やる前から完璧を求めても、ハードルが高くなるだけだと思います」(20代・女性)



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②前日の夜に計画を

「やりたいことがハッキリしている場合は、前日に計画を立ててしまうのがいいと思います。夜のやる気って、朝には消えていることが多いですから…。


朝のハッキリしていない頭で、計画を立てるところから考えるのは、なかなかうまくいかないと思います。朝起きたらなにも考えずに動けるように、夜のうちにやることを決めておいて、できる準備はしてしまうんです。


休みの日にどこかに出かけたいなら、前日の夜にコーディネートを決めておくとか。夜のうちに計画をしておくことで、寝起きのハッキリしない頭でも、自然と行動できますよ」(20代・女性)

続きを読む ③休むなら休む

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