顔相鑑定（54）：小芝風花は漫画顔　明るい必死さで令和を代表する女優になる？

■漫画が原作のドラマに向くワケ

笑顔といえば、笑った時に目が「フニャ～」と崩れる顔相も癒しの印象を与えます。漫画のように伝わりやすく、見る人を楽しい気持ちにさせてくれます。

もともとの眉は、“眉ではなくて眉毛”とカッコ書きで説明したいくらい存在感のある濃く太いキリリとした眉だったのですが、普通サイズに整えられ色もブラウンに。

今風にアジャストしていて、事務所的には同世代の同性ウケを狙っているように思います。

小顔で目が大きく、鼻の存在感はあまりない「漫画顔」をした小芝風花さん。今回のドラマでも原作通りに小林苺のキャラを爆発させ、見事なコメディエンヌぶりを発揮しました。

今後も漫画原作のドラマで、時にはシリアスに、時にはコミカルに、そして最後はハッピーで終わる作品への仕事がどんどん舞い込んでくるでしょう。民放での連ドラ初主演も今年か来年には決定すると思います。

成長をし続ける小芝風花さんが、令和を代表する女優になるのを楽しみにしています。

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