つるの剛士、20年以上連れ添った“相棒”を手放す 「こんなドラマもあるのか」
つるの剛士さんが、思い出のたくさんあるバイクを譲渡します。
3日、タレントのつるの剛士さんが20年間以上一緒に過ごしてきたバイクを愛息に譲渡することを明かしました。思い出深いバイクなだけあって、様々な思いを馳せるファンが多くいます。
■バイクを愛息へ
自身のインスタにて、20年以上連れ添った赤いバイクとともに移った写真をアップしたつるのさん。「カナダにいる今年16歳の長男に 『日本帰国したらバイクの免許とりいかない? パパのバイク(DUCATI)あげるよ』とLINEした」と、譲渡することを決めたことを明かしました。
愛息も、「『まじ? とる』と一言」と、突然の長年連れ添ったバイクの譲渡に驚きがあったようですが、つるのさんの一言でバイク免許を取ることを決め、本格的に渡す方向に定まった模様です。
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■バイクに乗せた思い出
たくさんの思い出のあるバイクですが、「その昔、パパが後ろにママを乗せてデート(プロポーズ時も)していたバイクに次は長男が乗るとか…」と、交際中からプロポーズするまでのことを回顧。ともに、愛息が引き継げる年齢になったことに感慨深い様子。
そして、「なにこれ、出来すぎた漫画?? ホットロード? 大切に長く乗り続けるとこんなドラマもあるのか」と、思い出を繋いで行けることに感動。
「長男とツーリングするの夢だなあ。。 もちろん通わせる教習所は、三共自動車学校だぜ。笑」と、教習所にもこだわりを見せるつるのさん。ちなみに、このバイク“ダンテム”を妻以外に初めて乗せた女性は長女だとか。家族の思い出がたくさん詰まっていますね!
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