木村花さんの子猫が新たな家へ… 「どうか幸せに長く生きて」切望の声溢れる

先月23日に亡くなった木村花さんの子猫「からあげクン」の近況が話題になっています。

からあげクン
(画像はロッシー小川さんTwitterのスクリーンショット)

22歳の若さで死去した女子プロレスラー・木村花さん。その死をきっかけに連日様々な芸能人YouTuberなどがネット上での誹謗中傷に対し声を上げ続けています。

一方で心配されていたのが花さんの愛猫だった「からあげクン」の安否。23日、花さんが所属していた団体「スターダム」の代表・ロッシー小川さんが、今後についてツイートしました。



■「茶色くてからあげみたい」

「からあげクン」は、花さんが一緒に暮らしていた子猫で、まだまだ片手で抱っこできるような小ささ。

ガールズバンド『SILENT SIREN』のドラマー・ひなんちゅさんの保護猫を引き取ったのだそう。ひなんちゅさんのブログによると、花さんが「この子丸くて茶色くてからあげみたいだね」と言い、出会った瞬間に名付けたのだとか。

花さんは亡くなる前に投稿したインスタグラムの写真で、からあげクンに向かって「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね。」と語りかけています。



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■新しい家へ…

そんな写真投稿のあとに訃報が届き、世間では誹謗中傷に対する怒りが高まりました。一方、まだ小さい猫の安否を心配する声も。

そんななか、からあげクンは、花さんが所属していた団体「スターダム」で保護されていることが判明。

代表であるロッシー小川さんは、先月29日「その後のからあげクン!」と子猫の元気な様子を投稿。3日には、「本日、からあげクンが次の飼い主の元に行きました」とツイートしました。

からあげくんに新しい家が見つかったことを報告しつつ、さらに「からあげ、また会う日まで!」とちょっと名残惜しそうなメッセージも綴っています。

続きを読む ■亡くなる直前に託した

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