彼氏がほしい、でも出会いがない、でも彼氏がほしい…。誰もがこんなループに頭を抱えたことがあるのではないでしょうか。同じ学校や勤務先の人はもう恋愛対象として見られない、なんて人も少なくないはずです。
fumumu取材班は、ちょっと変わった恋人との出会い方をしたことがある人たちに話を聞きました。
①店員と客
「今の彼は居酒屋でバイトをしていたときのお客さんです。常連さんの友人で、私がちょうど就活のときに見ていた業界と彼に接点があったので、情報収集のために連絡先を交換しました。
最初はツイッターのDMから、LINEを交換して1か月半後には付き合っていました。彼が店に来たのは後にも先にも1回きり。タイミングがよかったなと思います」(20代・女性)
とくに居酒屋など飲食店の店員とは、一度で長い時間接することができるため、恋愛に発展する可能性も高くなるかもしれません。
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②マッチングアプリ
「アプリを使うのには抵抗があったけど、社会人になってあまりにも出会いがなかったため使ってみました。しかし、やってみると想像以上にいいねが来るから急にモテ女気分。
数人とデートをしたり連絡を取ったりして一番落ち着く人と付き合いました」(20代・女性)
普通に恋愛をするよりも、出会える母数を増やすことができて、自分にあった人を吟味できるのがマッチングアプリの醍醐味ですね。
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③先生と生徒
「学生のときに好きになったのは6歳上の先生。最初のうちは告白しても「生徒とそういう関係にはなれない」と断られていましたが、諦められず1年間アプローチをした結果ついに付き合うことに。
もちろん周りには絶対に知られないように隠して付き合いながら、卒業して2年後にめでたく結婚しました」(20代・男性)
ジムのトレーナーや英会話教室の講師など、先生と生徒の関係はなにも学生に限ったことではありません。周りにバレないように付き合うスリルさが、ふたりの愛を加速させちゃいますね。
少し視野を広げてみると、意外なところで思ってもみない出会いがあなたを待っているかも? まだ諦めるのは早いかもしれません。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)