中島健人、音楽番組のワイプ芸に称賛相次ぐ 「歌って踊れる名司会」
ケンティーの存在感がどんどん増していますね…!いつか名司会者になって欲しい…!
5月30日に、Sexy Zone・中島健人さんとKing & Prince・平野紫耀さんがMCを務める、音楽の祭典『Premium Music 2020 特別編』(日本テレビ系)が放送されました。
3月に放送された『Premium Music 2020』に引き続き、2度目のコンビMCにファンをはじめ、多くの視聴者から注目が集まっています。特に、中島さんの司会ぶりに称賛の声が相次いでいました。
■曲振りが最高!
新型ウイルスの感染拡大を受け、番組はほとんど過去の映像が使用されていましたが、MC陣はいつも通りの生放送。そこで中島さんが見せた独特の曲振りが注目を集めていました。
中には、中島さんがアカペラでサビを口ずさんで曲振りを行う場面もあり、現役ジャニーズアイドルが名曲を気軽にカバーする姿が見られるとあって、かなり好評のようでした。
以前からファンを公言してる『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』の際には、「音の呼吸、Premium Music」と作品に絡めたコメントも残していました。
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■曲中もワイプの中で歌唱&ダンス
今回の放送で特に注目を集めたのが中島さんのワイプ芸。アーティストの方々の映像が流れている間、ワイプの中で一緒に口ずさんだり、リズムを刻んだり、中には一緒にダンスを踊ったりする姿も。
名作集とあって「こういうの待ってたー!」というファンも多い一方、過去の映像ばかりで新鮮味に少し欠ける部分を、中島さん独特のエンターテイメント精神でカバーする最強のMCぶり。
ツイッターには「ケンティー天才なの?」という声が上がるほど。
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■どんな曲でも知ってる!
多くの視聴者が中島さんに名MCの片鱗を感じたのは、ノリノリの曲振りやワイプ芸はもちろんのこと、放送される幅広いジャンルの曲に中島さんがしっかり対応していたこと。
生まれる前のかなり古い曲までしっかり歌えている中島さんの姿に「色々な年代・ジャンルのほとんどの歌を歌って踊れる名司会」「安定感のあるMCはたくさんいるけど司会のできる人間は少ないんだよ、中島健人さん、これはいい、素晴らしい人間が現れた…」と、名司会の片鱗を感じた視聴者が続出。
リモート撮影で色々と大変な部分もありながら、それを感じさせないケンティーのエンターテイナーっぷりに改めて感心してしまいます。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)