タレントの中川翔子さんが5月26日、TV番組『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)に出演。過去に住んでいた部屋が芸能人の間で「売れる部屋」と噂されていたものであると明かし、MCのさんまさん及びゲスト陣を驚がくさせています。
■関東ローカル対決
この日、初となるリモート収録を行った本番組が提示したテーマは「東京vs千葉vs埼玉 関東女ローカル対決」。
モデルのみちょぱさんや若槻千夏さん、秋元才加さんなど「関東ローカル」出身の女性が集まり、映画『翔んで埼玉』でもおなじみの「埼玉いじり」が出演者の間で大いに繰り広げられたほか、東京都内でも田舎は存在するといった主張が飛び交うなど初リモートとは思えない盛り上がりを見せていました。
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■中野には「売れる部屋」がある
番組中盤、「中野は売れない芸人が住む町」というイメージがあるとMCのさんまさんをはじめゲストらが主張すると、その中野区出身である中川さんがすかさず「逆に考えると売れる街!!」と反論。以前住んでたマンションが「売れる部屋」だったことを告白しました。
なんでも、18歳ぐらいまで鳴かず飛ばずだった中川さんが芸能界を諦めていたところ、中野区にあるマンションの一室に引っ越した途端急にTVに呼ばれるようになったとのこと。
後から何回キャンディーズのしずちゃんに「田村正和さんや出川哲郎さんが住んでいた部屋だよ!!」と言われ、芸人ならば一度は住みたい部屋として知られていたことが判明したそうです。
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