「ついお菓子に手が伸びる…」 ダラダラ食いをストップする3つのコツ

「食べる」を嫌いにならないためにも、不本意にしてしまうダラダラ食べから卒業しましょう!

お菓子
(Yuliya Apanasenka/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「お腹が空いていないのに、ついなにか食べちゃう…」 家で過ごす中で、そんなダラダラ食べに悩んでいる人もいるようです。食べてしまった後悔を毎回するのも、気持ちが疲れてしまいますよね。

fumumu取材班が、ダラダラ食べをストップするコツを聞いてきました。



①「ながら食べ」をやめる

「家にいると、ついスマホを食べながらお菓子を食べたり、テレビを見ながら夜食をしてしまったりするんですよね…。なにかをしながら食べることで、食べている自覚をあまり持てないんだと思います。


食べるときは食べる、他のことをするときはすると、目の前のことに集中するようになってから、ダラダラ食べてしまうことが少なくなった気がします。食べ物に集中することで、おいしさに集中できるようになったのも発見でしたよ!


ながら食べをしていない今のほうが、食べることを純粋に楽しんでいる気がします」(20代・女性)



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②ホットの飲み物をゆっくり

「口寂しくなったときは、ホットの飲み物を時間をかけてゆっくり飲みます。紅茶や緑茶、甘いものを食べたくなったときはミルクティーやチャイを飲むこともありますね。


温かい飲み物を少しずつ胃に入れることで、飲み終わるころには結構満足感が出てくるんです。体も温まって、冷え性の私には一石二鳥です。眠る前に小腹が減ったときに、よく飲んでいますよ」(20代・女性)



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③食事は減らさない

「お菓子を食べすぎてしまったときに、食事を減らしてバランスを取ろうとするのは逆効果でした。ちゃんと満腹にならないので、時間が経つとまた間食をしてしまうんですよね。


しっかりとした食事は必要なものですから、そこは削らなくていいと思います。バランスのいい食事をきっちり取ったら、意外と次の食事までお腹が持つものですよ」(20代・女性)

口寂しさを解消するために、ガムやスルメなどを活用するのもいいかもしれません。

罪悪感を持つことなく、「食べること」を楽しく捉えていきましょう!

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(文/fumumu編集部・nana

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