米倉涼子、舞台『シカゴ』のオフショット公開　闘病中の挑戦を振り返る

■苦痛のなかでの挑戦

昨年10月に行われた『ドクターＸ』の制作発表で「低髄液圧症候群」にかかったことを明かした米倉さん。この病は、脳と脊髄のまわりを満たしている「脳脊髄液」の減少によって、頭痛やめまい、視力低下などなど様々な症状をおこすのだそう。

舞台中は、症状と戦いながら挑んでいたようで「私の脳脊髄液圧が本番直前まで下がっていたので、シカゴへの挑戦は精神的にも肉体的にも非常に苦痛でした」と告白。

また「家族、沢山の友達、スタッフ、メンバーの支えがあって成し遂げられた感動は一生忘れません」と、改めてまわりの人に対する感謝を綴っていました。

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■「心から尊敬する」「ヒーローのよう」

想像以上に辛い挑戦だったことに、コメントには「大きな存在でヒーローのようです」「格好良くて憧れです」「応援してます」と、賞賛の声が多数寄せられていました。

また、「心から尊敬する」「プロ意識が凄すぎます」「すごい刺激になります」「リスペクトです」と仕事に対する姿勢に感動する人も。

役柄だけでなく、実際に、常に前を向き挑戦する姿勢を貫く米倉さん。「わたしは挑戦する」という事務所名の通り、今年もどんなことに挑まれるのか楽しみですね！

★米倉さんの素敵な『シカゴ』ショットはこちら！

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