ワンオク、リモコンで熱唱、おもちゃのドラム…「完全在宅Dreamer」が大反響
「ONE OK ROCK」が「完全在宅Dreamer」をアップしました。
ロックバンド「ONE OK ROCK」が、楽曲「完全感覚Dreamer」をリメイクした「完全在宅Dreamer」を公式ユーチューブへアップ。在宅ならではの要素を入れ、遊び尽くした動画は反響を呼んでいます。
■家でも楽しめる
16日、「完全在宅Dreamer」を公開した「ONE OK ROCK」。シングルとしてバンド初のオリコン週間チャートでのトップ10入りを果たした大人気曲「完全感覚Dreamer」の歌詞を変え、在宅仕様にリメイクしています。
日本のみならず海外でも人気なだけあって、英語圏からの反響も多く寄せられています。「完全在宅Dremer」は一時ツイッターでトレンド入りも果たしています。
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■笑いを誘う場面も
「完全在宅Dreamer」は、メンバー4人がそれぞれ自宅で演奏・撮影したものを視点を切り替えながら展開。カットはさながら「完全感覚Dreamer」で、うまく再現されています。
かっこよさ全開の曲ではありますが、ボーカルのTakaはマイクではなくリモコンを持って熱唱していたり、ドラマーのTomoyaが途中で「アンパンマン」の絵が描かれたおもちゃのドラムをセットし、叩くシーン、ヨガに勤しむシーンなど在宅ならではの笑いを誘う場面も盛り込んでいます。
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■「真面目にふざけてる」
ファンからは、「真面目にふざけてるけど、真面目にstayhomeを促してる おおうw」「遊び心が満載で、楽しかったです」と爆笑するコメントともに、「待ってくれ完全在宅Dremerやばすぎるだろワンオク最高かよ笑笑」「ワンオクらしい」と大絶賛されています。
全力で遊び尽くしたこの曲を聴くだけで、元気になった人は多いよう。少し疲れた時に聞き直してみるのも良いかもしれませんね。
★「完全在宅Dreamer」はコチラの動画をチェック!
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)