最上もが、うつ病を告白し涙 「ついていけなくなっちゃって…気持ちが」

タレントの最上もがさんが、うつ病であることを初告白しました


■「生きやすさを模索中!」

でんぱ組.incの脱退についても「でんぱ組でいたかったけど、ついていけなくなっちゃって…気持ちが」「傷が見えるわけじゃないし、(自身は)入院するまでではないから」と、理解されにくい心の病であるゆえに、心の葛藤や人前に出ることへのしんどさを感じていた日々を語りました。

当時は、心療内科などには通っていなかったようですが、最近になって病院に行ったところ、「うつ病」と診断されたそう。

さらに、とても繊細で敏感な人、悩みを抱えやすい人が特徴として挙げられる「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」でもあることも告白し、現在は「生きやすさを模索中!」だといいます。



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■「生きやすくなるかも」「助けになれば」

今回、「自分がうつ病であることを言うことによって、少し生きやすくなるかも」「同じような人たちの助けになればいいな」と、自身のため、そして同じ症状を抱えている人のために、生配信を決意した最上さん。

この動画には、「勇気あって、飾らない言葉、ありがとう」「告白する事もすごく勇気がいる事だと思います。心の底から応援してます」「とても共感できました。 涙の告白のとき一緒に涙出ました」「無理はせず、ゆっくり治療して下さい」と、応援のメッセージのほか、最上さんを労う言葉や、同じくうつ病を患っている人たちからのコメントが多数寄せられています。

最近ではメンタルを保つため、任天堂スイッチの「フィットボクシング」で汗をかくこと、深夜は寝ること、朝日を浴びることを実践しているという最上さん。フィットボクシングを楽しむ動画も観てみたい…!

★最上もがさんの動画はコチラ 

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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