昔は褒められたのに…今ではまったく触れられなくなったこと
昔はよく褒められていたのにもかかわらず、時の流れによりまったく誰からも触れられなくなった経験はないでしょうか。
人から褒められるのは、とてもうれしいことです。しかし、褒めてもらえる要素をずっと持ち続けていられるとは限りません。
■「褒められると調子に乗る」半数近く
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、褒められるとすぐに調子に乗るか、調査を実施しました。
「調子に乗るほうだ」と答えた人は、全体で45.3%でした。
性別・年代別では、10代から20代の女性が高い割合になっています。
fumumu取材班は女性達に、昔は褒められていたのに今はまったく触れられなくなったことについて話を聞きました。
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①新入社員のときにちやほやされ
「誰でも通る道だと思うのですが、新入社員のときは『フレッシュで眩しい』など周囲の人達から、とてもちやほやされていました。そのあつかいに少し気分がいいと思っていたほどです。
しかし本格的に仕事するようになれば、そのようなあつかいも当然ながら終わってしまいます。さらに1年経てば後輩もできて、『新入社員』という立場さえ失ってしまったんです。
ずっと甘やかされるのも成長できないので、これでいいんですけどね」(20代・女性)
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