元人気キャバ嬢・エンリケ、オンラインBAR実施の結果に興奮 「売り上げ凄くて…」
エンリケさんが、オンラインBARを実施しました。
27日、元東海ナンバーワンキャバ嬢のエンリケさんが、「家でBARを営業したら売上凄くてビックリしたじゃん!【オンラインBAR】」というタイトルでユーチューブを更新しました。
■売り上げが凄いオンラインBAR
エンリケさんは、概要欄で「お家でシャンパンBarしたよ(笑) ステイホームでみんな一緒にシャンパン祭りw」と説明。
SNSでは、「キャバ嬢は今はオンラインで営業した方が良いのでは?」という意見が度々上がっていましたが、まさに実践した結果をユーチューブへアップしました。
タイトルの「売り上げ凄くてびっくりしたじゃん!」との通り、結果だった様子。
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■「待っててもダメだと思うの」
シャンパンバーを3月にオープンしてすぐに営業休止になってしまったエンリケさん。「ヤベーな。家賃払わなあかんし。人件費払わなあかんし」と焦りがあったようです。
「待っててもダメだと思うの」「批判されようが、リスクを少なくしてやるしかないと思って」ととにかく足掻く決意をし、ひらめいたのが、一人でリモートで営業をすること。
どうしても一般的な業務形態だと女の子や黒服さんへの人件費が出るので「ありだと思うんですよ」と可能性を提示しました。
インスタLIVEを使いながら、オンラインでシャンパンBARのような試みをしたら、お客さんはお店に来たような気持ちになるのではないかと推測した模様です。また、この行動で少しでも業界等に良い影響があることを願っていました。
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■2日間の売り上げ結果
キャバ嬢のマナーとして、お酒は飲み干さなければ意味がなく、残したら頼んだ方に失礼であることを説明。飲み要員としてエンリケさんの夫も参戦しました。
会員制シャンパンバーとして、1人100万円でシャンパン頂く方式でスタートした結果、開始早々800人が参加。1目のお客さんは12万円の「ソウメイロゼ」をエンリケさんに提供。
次々に、新しいお客さんの画面に変わり、お酒を注文していく様が映し出されます。時には、エンリケさんが「これとこれ飲みたい」とおねだりする一幕も。2日間での売り上げはお酒9本を開け、796,950円+756,900円のの1,553,850円になりました!
きっちりコロナ対策をした上で、最後にはお酒にサインをして郵送しました。家でリラックスしてお酒が飲めるので、エンリケさん的にもとても楽しかったようです。
純粋な利益が自分にそのまま入ってくるので、お客さんを獲得している人はアリかも…。新型コロナウイルス渦中で営業方法を見直してみても良いかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)