女優の上白石萌音さんが、外出自粛をするようになってからの生活や、両親、幼馴染達のことについて語っています。
■親との関わり
27日、自身のブログを更新した上白石萌音さんは、実家から小包が届いたことを報告。
生活必需品、食料、暇つぶしグッズなど、妹と欲しいと話していたものや、そろそろ買わなければいけないと思っていたものがすべて入っていたそうで、「エスパーじゃん、、」と思わず呟いたよう。
「覗き見されてたのかな、親って偉大です」とありがたみを噛み締めています。
関連記事:外出自粛で暇すぎて宝くじを買った結果… 思いもよらぬ結末に「頭が真っ白」
■幼馴染との関わり
地元の幼馴染達とはテレビ通話でつながっているよう。これまで、「わたしが帰省するか、彼らがこっちに来るか、どっちかじゃないと会えないと思ってた」と明かし、新型コロナウイルスの影響で、不画面越しでも幼馴染達と会えることに、今更ながらに気づいたといいます。
スマホの充電が切れるまで笑い倒し、第2回の開催予定をすぐに立てて1日が終了。「よか晩なぁ〜」「会えないからこそ、感じられる温もりがあることを実感している日々です」と心情を吐露しました。
また、外出自粛ができるのも、外で働いてくださる方々のおかげであるため「感謝を胸に、ちょっとでも楽しく明るく、健康に努めます」と感謝し、「どうかご自愛を」といたわるメッセージで締めました。
関連記事:外出自粛で暇すぎて宝くじを買った結果… 思いもよらぬ結末に「頭が真っ白」
■離れて初めてわかる想い
ファンからは、「ご両親、エスパーです!!(笑)素敵ですね。ナイスタイミング。暇つぶしグッズが気になります」「一人暮らしをしています。離れて初めてわかる想いは、お互いに同じだと短いメールで気づかされます」と自粛で感じる人の温もりなどを綴る声が多く寄せられました。
大変な世の中ではありますが、今だからこそ気づく人の温かさや繋がりなどもありますよね。
・合わせて読みたい→批評家・東浩紀、コロナ長期化を予想 「今後1年くらい…」
(文/fumumu編集部・fumumu編集部)