「凝った料理は今はムリ…」 気持ちが沈んでいるときの、回復ズボラ料理3つ

「食べるの面倒だなぁ…」と思うときこそ、簡単料理でしっかりお腹を満たしてあげましょう!

うなだれる女性
(lolostock/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「もう、すべてがめんどくさい…」 空腹は感じるけれど、しっかり料理をする気力はないとき、チャチャッとお腹を膨らますにはどうしたらいいのでしょうか?

fumumu取材班が、短時間で作れる簡単ズボラ料理を聞いてきました。


①ぽかぽか雑炊

「ご飯を作る気力がないときは、鍋に冷ご飯と水を入れて、簡単な雑炊をいつも作っています。顆粒だしと醤油があれば、充分おいしくなりますよ。


卵をひとつ入れれば、それだけで豪華になります! 気持ちが落ちているときこそ、体に優しいものを口にしたほうがいいと思います。


食べることが面倒でお菓子でお腹を膨らませると、満腹感が得られなくて、私はさらにイライラするので…。お鍋から直で食べれば、洗い物も増えません(笑)」(20代・女性)


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②具だくさんスープ

「気持ちが沈んでいるときは、温かいものを体に入れたほうがいいと思います! 元気がないときに冷たいものを食べると、胃が冷えてさらに落ち込んでしまうこともあるので。


お腹の中から温めて、体と気力を回復させてあげるんです。私は、冷蔵庫の残り物をお鍋にぶち込んで、具だくさんスープにすることが多いですね。


コンソメや鳥ガラスープの素など、お助けアイテムを家に揃えておくと安心ですよ。たっぷりの熱々スープを食べ終わるころには、気持ちも少しは回復しています」(20代・女性)


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③簡単ネバネバ丼

「包丁もまな板も火も使いたくない! というときは、簡単ネバネバ丼がおすすめです。納豆やめかぶをご飯の上にぶっかけて、卵を落として食べると絶品ですよ。


オクラがあれば、ハサミでチョキチョキ切ってレンジでチンすれば、すぐに丼の具として食べられます。ネバネバパワーで、気持ちも元気になる気がします。


空腹を我慢していると、どんどん気力がなくなって、さらに食べ物を用意するのが面倒になるので…。体が動くうちに、ササッと胃袋に流し込んでいます」(20代・女性)

面倒だからと食事を後回しにしていると、さらに気持ちが沈んでしまうかもしれません。

モヤモヤしているときこそ、空腹にしっかりと気がついて、ちゃんとお腹を膨らませてあげてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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