自己肯定感アップ! 「私が信頼できる人」聞いてみた

信頼できる人が身近にいてくれるだけで、自己肯定感がアップし、前向きな気持ちになれますよね。

電話する女性
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

自粛生活が続いていると、不安が増し、自分に自信が持てなくなってしまう時もあります。そのような時、勇気付け、励ましてくれるのは、周りにいる信頼できる人たちの存在ではないでしょうか。

fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。



①どのようなことでも話せる親友

「私には、どのようなことでも話せる20年来の親友がいます。結婚や引越しなどでもう10年くらいは会えていませんが、SNS上でやりとりを続けていることもあり、友情が変わることはありません。


今年2月に出産したばかりの私を心配し、『必要な物があったら何でも言ってね。何とか探して送るから』と、連絡してきてくれた親友。不安でどうしようもない日々を送っていましたが、この一言で心が救われました」(30代・女性)



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②困った時に助けてくれる両親

「我が家は、夫と私と子ども2人の4人家族です。共働きをしながら、仕事も育児も精一杯頑張ってきたつもりです。しかし、小学校の臨時休業を受け、職場にお休みをお願いしたところ、契約の更新がなくなってしまいました。


夫は働けているので、明日明日お金に困ることはないと思いますが、コロナが収まらないのであれば、今後の生活が不安です。両親が『困った時にはいつでも援助するから』と言ってくれたことが、唯一の心の支えになっています」(30代・女性)



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③一番の理解者である恋人

「緊急事態宣言が発令されているにも関わらず、『休業要請が出ているわけではないから』と、職場から出勤を強要されています。でも、十分なコロナ対策をしてもらえない中、『命がけで仕事なんてできない』『辞めたい』と、悩んでいました。


そのような私に対して彼氏は、『職場の本性が早めに分かって良かったじゃん』『君の居場所は他にあるはず』と、退職を後押ししてくれました。

辞めた後の保障はありませんが、理解者が1人でもいてくれることで気持ちが少し前向きになりました」(20代・女性)


このような時だからこそ、お互いに助け合ってコロナショックを乗り切りたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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