麒麟・川島、自身の原画を販売し大反響 売り上げの一部を寄付に

吉本ギャラリーショップが開催されました。


川島明

22日、「吉本ギャラリーショップ」が開設されました。 お笑いコンビ・麒麟の川島明さんは、売り上げの一部を新型コロナウイルスで影響を受けた企業に寄付することを報告しています。



■吉本ギャラリーショップ

「自宅から『笑い』を、自宅で『笑い』を」をテーマに、新型コロナウイルスの渦中で自宅でエンタメを楽しめるように、吉本興業は「吉本自宅劇場」プロジェクトを発足。

その一環として、「芸人たちが過去のライブで実際に使用した小道具や、笑いと同じくらい真剣に取り組んでいるアートなど、芸人から生み出される作品をこの機会に限定で販売させていただきます」と、吉本ギャラリーショップを開設しました。

そして、「いつか直接会えるその日まで、合言葉は『手洗い、うがい、笑い』。お近くのスマホ、PC からどうぞ。あなたの(インターネット上の)ご来場、心よりお待ちしております」と呼びかけています。



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■売り上げの一部は寄付

川島さんは、ツイッターで「本日開設された「『吉本ギャラリーショップ』にてぼくの『うつむきくん』の原画も販売することになりました」と、購入者には直筆の手紙を添えて販売することを発表。

また、売り上げの一部は新型コロナで影響を受けた企業へ寄付することを報告しました。



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■「間に合いませんでした…」

人気商品は続々と売れているようで、「購入しようかと思ったら既に全て売り切れでした(;^ω^A  一瞬でも迷ったらダメですね」「間に合いませんでした…」「もっと出してください!笑」と報告する人の声も寄せられています。

一方で「吉田戦車さん的な画風なんですね」「買いました!!  引っ越したばかりなので、新居に飾りたいと思います 」と、川島さんの作品を楽しむ声も続々と寄せられています。

お笑い芸人たちの個性あふれるイラストを中心とした作品を楽しんだり、この機会だからこそ買えるアイテムを購入してみたりしてはいかがでしょうか。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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