武井壮、経済を止めないためにできること… 「消費のスタイルを崩さないよう」
武井壮さんが経済を回す方法について考えを巡らせています。
タレントの武井壮さんが、経済活動を止めないためにできることについて、持論を展開しました。
■「消費のスタイルを崩さない」
これまで、飲食店が生き残るために自分ができる支援などを考えてきた武井さん。「とにかく仲間がやってるサイトや支援策をたくさん紹介します。パッケージ商品などがあればここのサイトで販売できますよ!」など、自分にできることとして、呼びかけを行っていました。
17日には、経済活動を止めないために自分たちができることを綴った武井さん。ツイッターでは「活動や外出もできる限り自粛しつつ、これまで生活してきた消費のスタイルを崩さないようにしようと考えている」とこれからの自身の生活スタイルについて述べました。
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■「文化が生まれるチャンスになる」
続けて「今まで食べに行ってたお店のデリバリーや取り寄せグルメなどあればどんどん買って、洋服や日用品もいつもの店で注文、動けないけどオンラインで使う、仕事もリモートでできるものを増やす!」と宣言。
そうすることで「新しいウイルスや災害に強い文化が生まれるチャンスになる」と、リモート等で経済が回るようにシステムが構築されていくことを言及。
「そして経済を止めない努力がみんなの仕事を止めず、これまでの仕事や人生に対する努力を無駄なものに、ゼロに戻さない、コロナ後に『また頑張る』ための資本や意欲を失わない努力をしよう」と呼びかけています。
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■消費の金額を落とさないこと
この呼びかけには、「自分にできる事なんてちっぽけなんですが、今までお世話になってたお店や元バイト先のデリバリーやテイクアウト積極的に利用してます」「モノを運んでくれる人達にも感謝しつつ実行しなければなりませんね!」「消費の金額を落とさないことも、一人一人が出来ることの1つ。なかなか難しいですが、実践できるのは素晴らしい」と共感の声が集まっています。
経済を回さなければ、今は大して打撃を受けていない人も巡り巡って打撃を受けるようになりますし、今困っている人はさらに困ってしまいます。自分たちにできる範囲で、経済を回す意識は持ちたいですね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)