ホリエモン、石田純一さんのコロナ感染に持論 「謝罪しなくてもいい」
ホリエモンさんが、石田純一さんの新型コロナウイルス感染で所属事務所が謝罪文を載せたに対して持論を展開しています。
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文さんが、石田純一さんの新型コロナウイルス感染を受けて持論を展開しました。
■石田純一さんがコロナ感染
15日、俳優の石田純一さんが新型コロナウイルスに感染していたことが報じられました。公式ブログでは、「4月10日(金)仕事のため沖縄へ行き、4月11日(土)に身体がだるく感じ、4月13日(月)に東京へ戻るまでホテルにて休息を取っておりました。その間、発熱や咳の症状はありませんでした」と詳細をつづり、14日から肺炎の傾向が見られ、PCR検査を受けた結果、陽性が確認された経緯を明かしました。
そして、「この度、ご迷惑をお掛けした関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。今後は関係各所の指示の元、感染拡大防止に努めてまいります」と締めくくっています。
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■「謝罪しなくてもいいのでは」
これに対して、堀江さんは「別に悪い事したわけじゃないのに謝罪しなくてもいいのでは、、」と反応。続けて「こんなんで謝罪とかしちゃうから感染した人が村八分みたいにされちゃったりするんだし、言い出しづらくなって結果感染拡大しちゃうんだよな」と、謝罪することで差別的な扱いが生まれたり、それによって言い出してPCR検査等に踏み切れなくなってしまう可能性があると指摘しました。
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■被害者なのに謝るという構図
ファンは、「本当にそれです! 被害者なのに謝るという構図」「仰るとおりです。最近はコロナより人の方がこわいなって感じます」と同意。
一方で「その通りだと思います。ただ、謝罪しないとますますバッシングの嵐です。謝罪したら村八分、謝罪しなかったら惨殺というところでしょうか」「正直、コロナそのものの症状より、周囲からの非難や患者としての扱われ方の方が嫌で感染対策してるところあります」といった意見も挙がりました。
最近、SNSや街中(特に村社会)で批判が殺到する風潮があります。森三中・黒沢かずこさんなど、潔癖症でかなり衛生管理を徹底しても感染する例もあるので、考えなしに責めるのは一考の余地があるでしょう。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)