第一印象があまり良くなくても、話してみたらめちゃくちゃ印象が変わった!なんていうこと、ありませんか!? そう「話し方」を変えるだけで簡単に”モテる”ということができちゃうのです。
今回はそんな「モテる女性の話し方」を伝授しちゃおうと思います。
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■モテる女性の話し方って!?
分かりやすく【モテる女性の話し方】と【モテない女性の話し方】を対比して解説していきたいと思います。
【その1】
モテる話し方:お姉さんぽい話し方
モテない話し方:喋り方がオバちゃんぽい
田中みな実さんが良い例。「そうだね」を「そうね」、「うそ!?まじ!?」を「そうなの!?本当に!?」と話し方を標準語気味のお姉さんぽく話すと、男性は色気を感じるようなのです。逆にオバちゃんぽいと冷めてしまいます。
そこで、実際に「喋り方がオバちゃんぽいと冷めてしまう」と思っている男性がどれくらいいるのか?fumumu編集部が全国10代~60代の男性804名を対象に調査してみました。その結果…
約3割もの男性が冷めてしまうと答える結果となりました。「あらやだ!」とか「よいしょ」など気付かないうちに言ってしまっている言葉もあると思うので気を付けてくださいませ。
【その2】
モテる話し方:ゆっくり話す
モテない話し方:早口で話す
「ゆっくり=上品」「早口=下品」というイメージをどうしても持たれてしまいます。ガサツなイメージが付かないようにもゆっくりを心がけましょう。特に電話はよりゆっくりと少し高めの声で~を意識すると好印象。
【その3】
モテる話し方:同じフレーズを使う
モテない話し方:汚い言葉を使う
例えば「この前おいしいクッキー食べた」と言われたら「食べたの?」「え、おいしいクッキー?」と、相手が話した内容の節々を切り取って聞き返せばモテる女性の出来上がり。にも関わらず「うまい?」「食った?」と違うフレーズの汚い言葉遣いをすると、いくらノリで言ったとしてもモテ女にはなりません。
【その4】
モテる話し方:「めっちゃ」「すごい」「たくさん」という言葉を多用
モテない話し方:「超」「やばい」「すげ~」という言葉を多用
…「超食べたい」より「すごい食べたい」「めっちゃ食べたい」のほうが可愛げがあってモテます。その中でもオススメは「ごめんね」というとき、これは「たくさんごめんね」是非使ってみてください。
喋り方も、数字でできている。
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(文/タレント・中村 愛)