外出自粛&濃厚接触NGが続いたことで、悶々とした日々を過ごしていた人は多いでしょう。今現在も安心できる状態ではないですが、新型コロナウイルスが収束した暁には、結婚ラッシュ&第3次ベビーブームを期待する声も寄せられています。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①会えないことで大切さに気づけた
「『また明日ね』と、よく考えもせずにバイバイしたのは3月のこと。都内での新型コロナウイルスの影響で外出自粛になってから、彼女とはもう1ヶ月以上会っていません。
今までは、彼女に会えるのが当たり前だと思っていました。何の保証もないのに…明日は今日の延長で、当然に訪れるものだと思っていました。
会えなくなってから、彼女の大切さ、自分の中での存在の大きさに気づきました。新型コロナウイルスが収束した暁には、プロポーズしたいと思っています」(20代・男性)
関連記事:新型コロナが怖い… 車で行けるオススメのデートスポットは?
②生きて会えたら一緒になろうと…
「彼氏が、体調を崩しました。熱が4日以上続き、新型コロナかもしれないと…。今までも、決して他人事と思っていたわけではありません。でも、まさか彼氏が!? もしも、万が一のことがあったら…と思うと、涙が止まりません。
『脅すわけじゃないんだけど…。もし、もう一度、生きて会うことができたら、その時は僕の奥さんになって』と、彼氏。
彼氏の1日でも早い回復を祈っています」(20代・女性)