妊娠報告をしたラブリ、新型コロナウイルスを防ぐための署名活動を開始

ラブリさんが、署名活動を開始しました。

ワクチン
(Teka77/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

2019年11月に、映像作家の米倉強太氏と結婚したファッションモデルでタレントのラブリさんが3日、第1子の妊娠を報告しました。

その後、新型コロナウイルス感染の拡大を受けて、署名活動も行っています。



■第1子妊娠

「突然のご報告となりますが、この度、と改めて伝えるには時間が経ちすぎていますが実は現在妊娠9ヶ月、新たな命を授かっています」と発表したラブリさん。

本当は大々的に公表する予定はなく静かに過ごす予定だったようですが、新型コロナウイルスによる心配もあり、「全国の妊婦さんも感じていることがあるのではないか。だからこそ、何か情報を共有、そして発信できることがあるならと思い、妊娠を発表することにしました」と、公表が遅くなった経緯について説明しました。

そして、「NPO団体の友人と今何ができる事を考え、コロナの環境下で生活をする妊婦さんの不安を少しでも解消できるよう、産婦人科の医師や助産師さんと話ができる機会を作り配信します!」と告知しています。



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■署名活動を実施

同日、「私の友人が活動し始めました。ぜひご協力とシェア宜しくお願いします」と、新型コロナウイルスに関する活動を開始。

政府からの支援額の割合を増やすことを目的に、「世界銀行、WHO、YNICEF、世界買う国の政府と協力し、誰一人取り残さない供給ネットワークを構築する」「 新型コロナウィルスを防ぐためのワクチン開発、そして開発後の大量生産、世界中の全ての人に届くための署名です」と、賛同を集めています。



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■「何かが変わって欲しい…」

この案内に対して、ファンは「何が変わる? どこまで変わる? 先が見えないところはありますが、何かが変わって欲しいという願いで署名参加をさせて頂きました」「署名しました!」と反応。わずか6時間で5,000件近くの署名が集まりました。

一人の声は小さくとも、みんなが集まれば大きな声になります。今は団結して必要なことを訴えていく必要があるでしょう。

☆ラブリさんが呼びかけている署名はコチラ

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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