子供の独り言が止まらず…引っ越した先に待っていた事実とは

息子が見えざる者と会話…慌てて引っ越した親子に訪れた結末とは

■離島に引っ越し

「もう引っ越そう。それしかない」全てが恐ろしくなった厳さんは、台湾の離島・金門への引っ越しを敢行します。

「海を隔てればもう大丈夫だろう…」と心の中で怯えながらも現地ではタクシー運転手として働き、日々を過ごしていました。息子の独り言もなくなったそうです。

このまま幸せが続けばいい…厳さんはそう思っていましたが、これだけでは終わりませんでした。


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■息子が話しかけていたのは?

ある夜、腰を痛めて早めに帰宅したところ「おじさんまたね、明日も遊ぼうね」という声が聞こえてくるではありませんか。厳さんは泣き崩れ、「息子が”あなた”に何をしたっていうんだ!!」と目に見えない何者かに訴えます。

そして、再度息子に「誰と話していたんだい?」と質問すると、「えっと…太陽のおじさん…」と沈みゆく夕日を指さし答えたのだとか…。

この投稿を受け、ネット民からは「真剣に読んでたのに笑った」「ホラーじゃなかった…」「そうだね、太陽さんは昼間ならいつでも側にいるもんね」といった声が寄せられています。

結果、息子さんに害がなかったなら万々歳なのですが、引っ越しまでしてしまった投稿主は真実を知った時盛大にズッコケたことでしょう。

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(文/fumumu編集部・AKO

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