新入社員必見! 社会人として送ってはいけないLINEと対処法
学生にとっては当たり前のLINEでも、社会人にとっては非常識に受け止められてしまうことも…。
仕事でLINEを使っている会社は少なくありません。しかし、社会人として、学生気分のままLINEを使い続けるのは、ちょっと危険かも?
fumumu取材班が、社会人として送ってはいけないLINEと対処法について、詳しい話を聞きました。
①挨拶は全てスタンプ
「『おつかれさまです』とか『申し訳ございませんでした』など、挨拶は全てスタンプで済ませてくる新入社員にイライラしています。
同期ならまだしも、先輩や上司には文章を作成すべきでしょう」(30代・女性)
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②お詫びをLINEで済ませる
「自分のミスで失敗してしまった時、お詫びをLINEで済ませるってどうなんでしょう?
社会人なら、どんなに気まずかったとしても、面と向かって誠心誠意謝るべきです」(30代・女性)
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③既読=了解したつもり
「業務連絡LINEを既読スルーした新入社員に対して、『内容を確認・理解できているか分からないから、今後は返信するように』と指導したら、『既読付いてませんでしたか?』と逆ギレされました。
既読=了解したつもりなのかもしれませんが、社会人としてそれで許されると思ったら大間違いです。せめて、『ご連絡ありがとうございます。承知いたしました』くらいは返しましょう」(30代・女性)
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④返信は自分都合でタイムラグも
「仕事のLINEなら、読んだらすぐに、出来れば就業時間以内に返信すべき。
自分の都合で、深夜や早朝などに返信してくるのは相手に対して失礼です」(30代・女性)
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⑤文章がポエム調
「新型コロナ感染拡大を受け、基本的な業務はテレワーク、連絡などはLINEを使ってもいいことにしています。しかし、ポエム調の業務報告は…ちょっと何言っているか分かりません。
文章を書く時は、自分が言いたいことをそのまま伝えようとするのではなく、読む側の立場になって書くことがポイント。箇条書きでもいいので、分かりやすく端的にしましょう」(30代・女性)
同じような振る舞いをしないように、気をつけたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)