無意識に言ってない? 周りをウンザリさせるネガティブな口癖3つ

自分が無意識に口に出している言葉が、周りをウンザリさせてしまうこともあるようです。

疲れる女性
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

自分の口癖、気づいていますか? 無意識に言っていることが、周りをウンザリさせているかもしれません。

fumumu取材班が、周りのテンションを下げるネガティブな口癖を聞いてきました。


①「疲れた~」

「会うたびに『疲れた~』『だるい』とぶちぶち言う友達がいるんですけど、正直またか…と思ってしまいます。


たまに言うくらいだったら、なにがあったのか心配になりますけど、ただ言いたいだけみたいなんですよ。疲れている理由を聞いても、『別に、なんか仕事とかさ』と漠然としていて、相談をしたい雰囲気でもないんです。


ネガティブなオーラがこっちにまで飛んできて、こっちが疲れてしまいます。自分に余裕がないときは、会いたくないですね」(20代・女性)


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②「ねむい」

「いつ会っても眠そうで、『ねむい』が口癖の子が大学にいます。周りが話で盛り上がっていても、その子だけ『は~帰って寝たい』とテンションが低いこともあるんですよ。


じゃあ帰ればいいじゃん…と思ってしまいますね。寝てない自慢なのかもしれないですけど、頻繁にやられても迷惑なだけです。


かまってちゃんだと思われることもある気がするので、過度な眠いアピールはやらないほうがいいと思います」(20代・女性)


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③「暇だな~」

「遊んでいる最中に、『暇だな~』『なんか楽しいことないかな~』と言われたときは、イラっとしました。


私と遊んでいる最中に暇ってどういうことだよ! と思いました。あなたといるのはつまらない、と言われている気分になったんですよね。


相手に悪気はないと思うんですけど、一緒にいる相手に失礼だと思います。楽しいことがないなら、自分で探してほしいですよね」(20代・女性)

不満を口に出してストレス発散するのも大切ですが、ダラダラと不満を垂れ流しにするだけでは、周りもどうしていいかわかりません。

気がつかないうちにネガティブな言葉が癖になっていないか、意識してみてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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