千秋、事務所に黙ってDJ活動の過去 キュートな90年代ファッション明かす

タレントの千秋さんが過去のルール違反を懺悔。

千秋
(写真提供:JP News)

タレントの千秋さんが16日、自身のインスタグラムを更新。「色々すいませんでした」と謝罪しながらも、過去に事務所に内緒で「真夜中のクラブ活動」をしていた頃の写真を公開しました。



■事務所に内緒でDJ

「1992年前後?事務所に入った時に、真夜中のクラブ活動禁止令が出たので、事務所に内緒で『DJチロル』として勝手にやってた頃の写真。(ジャンルは歌謡曲や60’sガールズポップ)」という告白と共に掲載されたのは、DJブースでクールな表情を浮かべた自身のソロショット。

黒縁眼鏡にお洒落なロングTシャツ、そして大きなヘッドホンを首にかけた90年代のキュートなファッションを披露しました。

写真は完全すっぴんだそうで、千秋さんは「コンタクトもせず度入りの眼鏡かけて目が更にちっちゃくなってるのにも関わらず人前に立つ無謀さとそのメンタル」と振り返り、「色々すいませんでした」とお茶目な一言を添えています。

この写真は倉庫を片付けていたら出てきたものだそうです。



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■今に繋がっている

続いて「でも当時のクラブはまだチャラいというより音楽やファッション好きで溢れていました。岡崎京子先生の世界です」と、沢尻エリカさん主演で映画化されたことでも知られる漫画『ヘルタースケルター』の作者である岡崎京子さんを取り上げながら90年代のクラブ文化を紹介。

そこで学んだものが今の仕事に繋がっていると語り、「闇雲に『真夜中のクラブ活動禁止』と言われても守る訳なかったYO」と締めくくりました。



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■いつまでもキュート

その他の投稿でも、千秋さんはレトロな洋服や小物が大好きだと語り、80年代の古着や昔のファンシーグッズを捨てるぐらいなら「まとめてお受けします!って思っちゃう」と宣言。自身も様々な古着コーディネートを披露しています。

何よりすごいのは、今回の投稿で見せた「90年代の写真」と現在の写真に映る姿にさほど差がないということ。いつまでもお洒落で若々しく可愛い姿に驚くファンも絶えないのではないでしょうか。

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(文/fumumu編集部・AKO

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