中国・広東省より衝撃的なニュースが報じられました。出勤するたびに頻尿に悩まされていた男性が、実は20年来の付き合いである同僚に薬を仕込まれていたことが発覚。犯行は日常的に行われていたことがわかっています。
■毎日淹れていたお茶が酸っぱい…
現地メディアの報道によると、被害者の男性は勤務先の会社でお茶を飲む習慣があり、ほぼ毎日自身の手で淹れていたそう。
しかし、近年お茶の味がなんだかおかしい。酸っぱい日もあれば、どこか苦すぎる日もあったと話しています。
おまけに身体に異常をきたすこともしょっちゅうで、脚には湿疹、ここ数か月は頻尿の症状が出ていたとのこと。彼は「30分~1時間に一度トイレに行かないと耐えられない程だった」と振り返りました。
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■犯人は長年同僚として側にいた…
自身の習慣に関係する何かがあるのかもしれない…。そう思った男性は日頃から使用しているマグカップに自分だけにしかわからない印をつけてみた所、誰かがカップを触って動かしている事が判明。
恐ろしくなり、犯人を特定しようと小型の監視カメラをデスクにつけると驚きの事実が暴かれてしまいます。
カメラの映像を見た男性は、自身のカップに細工をしていた人が20年来の付き合いである同僚であることを知りました。
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