ウェディングドレス、それは憧れの一着…。繊細なつくりをしている故、試着にも気を遣うものです。もし途中で破れたり、傷つけてしまったらどうしようと思う人も少なくはないでしょう。
今回ご紹介するのは、台湾で起こったウェディングドレス試着事件のお話。投稿主は友人が結婚するため、ブライズメイドを務めることとなった女性です。
■不本意だけどノーパンで外出
台湾フェイスブックコミュニティ「爆怨公社」に投稿されたのは、ブライズメイドを務め、彼氏と共に式に出席することを間もなく結婚する友人と約束した女性の「恥ずかしい体験談」。
彼氏のタキシードを試着する予約をしていたその日、洗っていたパンツが全て乾いていなかったという彼女は「どうせ自分のドレスは試着済みだし、家から近いし、時間もないし…ノーパンでいいや!」とパンツを履かずにジーパンを着用したそうです。
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■ドレスの試着がしたい
投稿主は「ノーパンで外出したのは後にも先にもこの日だけでした」と説明。店に到着し、彼氏の着替えを待っている間に美しいドレスを見た彼女は突然自分も「ドレスを着てみたい」と思ったと振り返りました。
店員は「もちろん!」と好意的。しかし、次の瞬間「では、下着姿になってください。私が着用をお手伝いします」
と言われてしまいます。そう、彼女はノーパンなのに。
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