明日はホワイトデー! いい思い出だったり、苦い思い出だったり、人によりいろんなホワイトデーのエピソードを持っているでしょう。
そこでfumumu取材班は、ホワイトデーの思い出を聞いてみました。
■渡し方になんか胸キュン♡
「仕事後、帰ろうとエレベーターを待っていたら、先輩がスーッと現れ、『あの、コレ…。大したものじゃないけど、ホワイトデーだからさ…』って、ちょっと恥ずかしそうにお菓子をくれて、なんかこっちまで照れた。帰宅中ずーっと脳内で先輩の恥ずかしそうな姿を思い出し、ニヤニヤが止まらず…。
ただ思ったのは、渡し方って大事だなと。渡し方次第では女子に意識されると思う」(20代・女性)
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■彼ママの手作りクッキー…
「学生時代、ホワイトデーに当時付き合っていた彼氏から手作りクッキーをもらい『お菓子作れるんだね! かっこいい♡』と喜んだら『いや、昨日母さんが作ったんだ』って…。
一応、ありがとうだけど…あれ? マザコンかな? だったら市販のお菓子で良かったよ…? 彼ママの手作りクッキーとか、ちょっと食べづらいわ…」(20代・女性)
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■ホワイトデー前に振られた
「昔、バレンタインにブランド物のネクタイをあげたらホワイトデー直前に『忙しいから』と謎な理由で突然振られた。で、翌月くらいに『元気してる?』と連絡がきて、飲みに誘われ、『もう一度やり直したい』と言われたが、もうセコさしか感じず、どうせ(私の)誕生日前にまた振られるのが分かったのでお断りをした。
もともとケチくさい性格の人だったけど、ここまでセコイことするんだ、とがっかり! 私利私欲まみれの男って、平気でこういう最低なこともできるんだね!」(30代・女性)
ホワイトデーに律儀にお返しをくれるだけありがたいものですが、彼ママの手作りとか…モノによっては複雑な心境になりますよね。口で「ありがとう!」と言っても、顔が引きつっていたら気持ちがバレるので、表情注意。
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(文/fumumu編集部・美佳)