お笑い芸人の江頭2:50さんが2日、自身のYoutubeチャンネルを更新し、玉ねぎ早食い世界記録に挑んだ様子を公開しました。
玉ねぎの調理からはじまるこの動画に、ファンからは「全てが微笑ましい」「国内自粛モードだがここだけは自粛無しでお願い」「新玉ねぎの売り上げがあがるな」と好評の声が寄せられています。
■早食い記録にチャレンジする前に…
今回の早食いは「淡路島の玉ねぎ」で挑戦すると宣言した江頭さん。なんでも10年前にこの記録にチャレンジしたものの、あえなく惨敗したので今回はリベンジも兼ねているとのことでした。
江頭さんは、さっそく個性的な動きで玉ねぎを処理し、アシスタントのブリーフ団が不安な表情を浮かべます。
「まず美味しく食べたい」ため、天ぷらにして試食をしようとてんぷら粉を開けたものの、思いっきり粉が飛ぶというアクシデントにも見舞われました。
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■新玉ねぎは美味しい
その後、新玉ねぎの天ぷらが完成すると江頭さんの口から「うましら~!!」という名言(?)まで炸裂します。ちなみに醤油をかけると「もっとうましら!」だそうで、普通の玉ねぎとは全然違う味になると太鼓判を押しました。
これを経て10年前に失敗した「玉ねぎ早食い世界記録」に挑戦。ルールは玉ねぎを生でなるべく早く食べるというシンプルなもので、江頭さんは「(生でも)甘いのかな?」と不安になりながらも「10年前の俺、よく見ておけー!!」と宣言し、玉ねぎをむさぼり始めます。
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