■何かにとり憑かれた原因とは
何故このような事が起こったのか…彼女はこう語ります。「韓国に到着した日の夜、東大門の夜景を見に行きました。途中、アーチ状の門が二つ並んでいたので、そこで写真を撮ったんです」。当時、購入した韓国式の小さな机を持っていたそうで、机も一緒に写真に収めてもらった様子。
そして「写真を撮り終えて机をしまおうとした瞬間、金具に手を挟まれ血が止まらなくなったんです。すぐに薬局を探して止血しました。もしかしたら、机を取り出したことによって『何か』がお供えものをしてくれると勘違いしたのでしょうか」と振り返りました。
彼女は、無意識の中で怪異を呼び出す儀式を中途半端にしてしまったのかもしれません。アジア諸国ではこの様な禁忌が沢山存在しているのですが、さすがに他国のものまでは把握しきれないことから生まれた悲劇なのでしょう。
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■撮影場所がよくなかった
この投稿が証拠写真と共にアップされると、ネット民からは「本当に顔がある…」「弟さんに忠告されてよかったね」「こういうの信じないって人もいるけど、お祓いは行っておいて損はないから…」といった声が集まりました。
中には、「机を置いて撮影した場所は、東大門を建てる時に遺跡があったとされる場所だ」と指摘、「何か禁忌に触れてしまったのかも」と解説する人も現れました。
オカルトは信じない! という方もいるかもしれませんが、旅行の際はその国の歴史をある程度学んだ方がよいのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・AKO)- 1
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