ゆうこす、生理前のイライラをPMSだと思ったら…診断されたPMDDについて言及

ゆうこすさんがPMDDについて言及しました。

ゆうこす
(画像はゆうこすTwitterのスクリーンショット)

PMS(月経前症候群)が酷くてピルの処方を悩んでいた、タレントのゆうこすさん。7日、医者の診断でPMDD(月経前不快気分障害)であることが明らかになりました。



■PMSが酷くて…

生理前や生理中の情緒不安定さなどについて、PMSという症状だと言われていますが、ゆうこすさんも6日に「PMS辛くて攻撃的に人に当たってしまった」と反省していました。

「失敗や人を傷つけてしまった事は消せないし戻れないので、誠意を持って改善に向けて努力する」と言うものの、コントロールできないとされるPMSに悩みを抱えている様子。「今後の人生ヤバすぎるので…」「みんなはどの様な対策していますか?」と投げかけていました。



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■「PMDDという症状」

女性たちの間で知られている「PMS」のほか、月経前不快気分障害(PMDD)がありますが、ゆうこすさんもPMDDとだったとのこと。病院で、薬を処方されたようで、「知れて、対処できてゆうこすはめちゃ嬉しい」と安心していました。

そこで、「生理前に、自分自身がおかしくなってしまう感覚で戸惑ったり、攻撃的になったり絶望感があったり、眠れない、食欲がおかしくなる、という方はググってみて」と呼びかけています。

ファンからは、「知っていると知らないとでは 対処の仕方が変わってきますもんね…」「知らなかった。ありがとう」など、驚きの声が上がるとともに、ゆうこすさんの解決に安心する声が寄せられました。



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■「生理と向き合って…」

病院に行ったゆうこすさんは、「鉄分サプリ飲んでみたり、ストレッチしたり、体を温めてみたり、、あとはなんと昨日は22時過ぎに寝ました」と意識を向けてみたようです。

また、以前にも、生理について発信していましたが、「生理と向き合って、体を大事にするのまじかっこいいしイケてるよね、という風潮作っていきたいですねインフルエンサーとして・・・」と改めて思いを固めています。


PMSという言葉は広く知れ渡っていますが、PMDDという言葉は知らない人もいますよね。自分の辛い症状について知っているかどうかで、辛さを改善できるかも変わってきます。PMDDが浸透しますように…。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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