彼の女友達に嫉妬しているのに…「必死なのに余裕なふり」をした体験

「私の彼氏はとても社交的で、男女問わず友達がすごく多いんです。女友達が多いことは元から知っていたことですが、自分の彼氏になるとやはり不安になってしまいます。

彼氏が女友達の話をするたびに、私の心の中は嫉妬でいっぱいになっていました。ただ面倒な女性になるのは嫌だったので、嫉妬心を表に出すことは我慢していたんです。

しかし我慢ができなくなり、彼氏に気持ちをぶつけました。女友達が多いのは変わりませんでしたが、私を安心させるような言葉を言ってくれるようになったのは大きいですね」（20代・女性）

「仕事でいろいろとあり落ち込んでいたのですが、彼氏に心配させたくないと思い平気なふりしていたんです。しかし彼氏は、私の微妙な変化を見逃しませんでした。

『つらいことはちゃんと言って』と怒られましたが、細かいところまで見てくれていることを知り、さらに彼氏を思う気持ちが大きくなりましたね」（20代・女性）