彼の女友達に嫉妬しているのに…「必死なのに余裕なふり」をした体験
心の中ではとても必死なのもかかわらず、表面的には余裕なふりをした経験がある人もきっと多いでしょう。
必死なところを周囲に見せるのが、恥ずかしいと思っている人もいるかもしれません。心の中は疲弊しているのに、余裕のあるふりをした経験がある人もいるでしょう。
■4割が「必死なのに余裕なふりをしたことがある」
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、必死なのに余裕なふりをしたことがあるか、調査を実施しました。
「したことがある」と答えた人は、全体で40.4%でした。
性別・年代別で見ると、女性は年代が若い人ほど高くなっています。
fumumu取材班は女性達に、彼氏の前でした必死なのに余裕なふりについて話を聞きました。
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①彼氏の歩くスピードが早く
「彼氏と初めてデートしたときに、『とにかく歩くのが早い』と思いました。私は置いていかれないように、必死に早歩きしてついていくのが精一杯だったんです。
ただ嫌われたくないと思い、『歩くのが早い』とは指摘できませんでした。ある日、私が息切れしていることに気づいた彼は、『疲れているの?』と聞いてきたんです。
そこで私が歩くのが早くてついていけないことを伝えると、彼は驚いていました。自分では、気づいてなかったみたいですね」(20代・女性)
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