■年下に叔母様呼ばわり
自宅のソファーに座っていた姉の恋人は清潔感にあふれており、爽やかな笑顔を見せていました。そしてこう言い放つのです。
「叔母様、こんにちは!」
スッピンにクリップ、そして部屋着の状態では老けて見られても仕方ないのかもしれませんが、あまりにも残酷な一言に、投稿主は時が止まったような感覚を覚えたことでしょう。
■姉のナイスフォローに歓声
すると、一瞬で事態を察した姉がすかさず「妹よ、テレビをつけてくれんか!」と叫び、恋人の間違いをさりげなく訂正。投稿主も内心「この格好じゃ間違えるのも無理はない」と考え、「叔母様」というワードは聞こえなかったことにしたそうです。
彼女は「聞こえないふりをしてあげたわたし、超優しい」とつぶやき投稿を締めくくりました。
姉妹のファインプレーが家族の崩壊を救ったというクスっと笑えるエピソードに、ネット民からは「姉ちゃんナイス!!」「いいお姉さんだね」といった歓声が殺到。同時に「家だからラフなのは仕方なくない!?」「私もクソダサい姿で郵便とか受け取っちゃう…」など、共感の声も相次ぎました。
そもそも両親か姉本人が「お姉ちゃんの彼氏が来るからね」とひとこと言ってあげてほしかったような気もしますが、今はこの事件を乗り越え、無事家族となったようです。よかった。
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(文/fumumu編集部・AKO)- 1
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