漫画ではない本を読んでいるだけで…自分が頭がいいと錯覚する瞬間
自分のことを頭がいいと思うのは、難しいことです。ただちょっとしたことで、錯覚することはあるかもしれません。
②漫画ではない本を読んでいるとき
「私は漫画が大好きで、家にいるときにはよく読んでいます。一方で小説などの活字の本は、ほとんど読むことがありません。
しかし先日、友達におすすめの本として、小説を貸してもらったんです。感想とかも聞かれるので仕方なく読み始めたのですが、漫画でない本を読んでいるだけで頭がよくなった気分になりました。
実際には、頭はよくなっていないんですけどね」（20代・女性）
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③メガネをかけているとき
「私は視力がよく、普段はずっと裸眼でいます。ただ度無しレンズのメガネをいくつか持っているので、たまにファッションとしてかけるときがあるんです。
メガネをかけただけなのに、なぜかちょっと頭がよくなった気分になるのが不思議ですね。メガネをかけている人が、みんな頭がいいわけでもないのに…」（20代・女性）
ちょっと知的そうなことをしただけで、頭がいい気分になれるものなのですね。
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（文／fumumu編集部・ニャック）- 1
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