別れ話を言い出せずに…一瞬で終わるのに先延ばしにして痛い目に遭った出来事
面倒なことや気持ちの乗らないことは、つい先延ばししてしまうものです。しかしいずれは、しなくてはいけません。
手をつければ一瞬で終わるとわかっているのに、面倒な気持ちなどからつい先延ばしに…。多くの人がついやってしまい、後悔した経験があるのではないでしょうか。
■6割近くが先延ばししていることあり
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、一瞬で終わることなのに先延ばしにすることがあるか、調査を実施しました。
「先延ばしにすることがある」と答えた人は、全体で56.7%でした。
fumumu取材班は女性達に、一瞬で終わることなのに先延ばしにして痛い目に遭ったことについて話を聞きました。
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①取引先への確認の電話
「仕事で取引先に、電話で確認を入れる必要があったんです。とはいえ電話って普段はほとんと使わないから、緊張するじゃないですか。苦手意識から、その電話確認は先延ばししていたんです。
もう締め切りギリギリくらいになって、ようやく取引先に電話しました。するとちゃんと伝わっていないところがあり、思わぬトラブルに発展してしまって…。
こんなことになるのなら、もっと早めに確認を取るべきだったと反省しましたね」(20代・女性)
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